質の高い歯科医療
レベルの高いドクター&スタッフによるチーム医療と診療機器・設備の整備
豊富な診療経験と専門資格を持つ歯科医師や歯科衛生士、歯科助手、トリートメントコーディネーターなどスタッフ全員でチーム医療を行います。スタッフは全員、院内外の教育を通じて常に治療技術や知識の習得に努めています。また、正確な診断や精度の高い治療を支える設備や機器を積極的に導入し、快適で質の高い診療環境を整備しています。
チーム医療を支えるスタッフ
全てのスタッフが、それぞれの専門分野において数多くの資格を保有しています。
治療の質の向上、「人間性」の向上
患者さまへの治療の質の向上は大切です。そしてもう1点大切なのは、治療に携わるスタッフの「人間性」の向上だと当院では考えています。そのため「人間性の向上」に主眼を置き、「教育」を徹底し、患者さまにより快適に治療を受けていただきたいと考えています。
院内教育に力を入れている歯科医院
当院のスタッフたちは、高いモチベーションを持ちつづけながら、技術や知識の習得に努めています。なぜでしょう。その理由は、当院の院内教育にあります。スタッフのマインドを常に後押しできるよう、院内教育には特に力を入れており、収益の半分をスタッフの教育費に費やしているほどです。
その院内教育とは、次のようなものです。
- スタッフ全員が出席する月1回の勉強会
- 各種学会への入会促進
- 資格取得の援助
- 症例検討会
このような院内教育が、当院のチーム力の向上を作り上げています。
加えて、年に2回のキックオフ・ミーティングで、当院の理念や行動指針をスタッフ全員で共有することで、さらなる成長を促します。
当院自慢のチーム力を活かし、これからも患者さまにご満足いただける歯科医療サービスの提供をお約束いたします。
数々の資格を持つスタッフたち
参考までに、当院スタッフが保有する資格の一部をご紹介しましょう。日本口腔インプラント学会、国際口腔インプラント学会、専門医および指導医の資格を持った理事長をはじめ、日本口腔インプラント学会専門認定衛生士が3人います。京都府内の日本口腔インプラント学会インプラント専門歯科衛生士は約7名で、そのうちの3名が当院のスタッフです。また、国際口腔インプラント学会インプラントコーディネーターがいます。(2013年調べ)
もちろん“資格”は、あくまで“資格”。資格を持っているから歯科医師として、スタッフとして優秀とは言い切れません。しかしその一方で、一定の水準を満たしていることを客観的に証明するのも“資格”です。
一つの指標としての資格取得は、スタッフのモチベーション向上にとても有効です。そのサポートに、力を入れないわけにいきません。
<歯科医師>
- 日本口腔インプラント学会専門医
- 国際口腔インプラント学会(ISOI)専門医、指導医
- ドイツ口腔インプラント学会(DGZI)オーソリティ オブ インプラントロジー
- 日本口腔外科学会認定専門医
- 日本抗加齢医学会専門医
- 日本歯科麻酔学会認定医
<スタッフ>
- 日本口腔インプラント学会インプラント専門歯科衛生士
- 日本歯周病学会認定歯科衛生士
- ケアマネージャー
- 日本歯科審美学会ホワイトニングコーディネーター
- 日本抗加齢医学会指導士
- ドライマウス研究会指導士
- 京都府糖尿病療養指導士
- 日商簿記1級
- 国際口腔インプラント学会インプラントコーディネーター
- 日本アンチエイジング歯科学会認定ビューティーアドバイザー
- CHIクリニカルホスピタリティインストラクター
- オーラルホスピタリティコーディネーター
なぜ歯科医療に「チーム力」が必要なのか?
医療は現在、技術力も知識もとても高度化しています。それは医療に限らず、例えば科学の世界でも同様です。ひとりの人間がすべての領域をカバーすることは不可能です。専門分化したその領域ごとのプロフェッショナルが手をつなぎ、1つの問題に取り組む時代になっています。
各領域の専門家がもつ知識や経験、技術力を集結
つまり、歯科医療に限らず全ての医療は各領域の専門家がもつ知識や経験・技術力を集結することで、初めて総合的な判断と治療が行えるのです。それは“チーム力”そのものではないでしょうか。
お互いを刺激し合うことで切磋琢磨が生まれる
それだけでなく、チームで1つの目的に向かう場合、お互いを刺激し合うことで切磋琢磨が生まれます。力を持ったスタッフが仮に3人集まったとすれば、そこに生まれるパワーは実は3倍以上になるのです。これが“チーム力”の大きなメリットです。
自由診療の一般的なリスクと副作用
2018年に改正された厚生労働省の医療広告ガイドラインでは、自由診療(自費診療)に関わるリスクや副作用を患者さまに提供することが求められています。インプラント、ホワイトニングや一部の詰め物・被せ物などです。各治療や施術には大きなメリットがあることを理解しつつ、全ての医療と同様に歯科治療にも潜在的なリスクや副作用があることをご理解いただくことが重要です。検討される方は、担当医師にご相談ください。
※全てのリスクや副作用が起きるわけではございません。